日記とブログの違いを観察して、わかったこと
わたなべあいみです。@indigoberrying • Instagram photos and videos
どうしても、
消化できない気持ちがあって、
ブログじゃないなと思って、
日記を久しぶりに開いたのだけど、
書くまえに読んだら面白かった。
当たり前だけど、自分のことばかりツラツラと。
小学6年生の頃から、書くのは衝動があった時だけ、
三日坊主よろしく、
一年とか空いてることもあり、
でも、
書き続けてきた。
誰の目も気にしてない、自由な場所。
これ書いて、誰が読むのよ?って、自傷の視点もない。
自分のことを自分で振り返って、
文章だってバカ丸出しだし、
自己中だし、
個人名出して、ディスりまくりスティだし。
でも、
読んでて気持ちいい。
思いついた順に書くから、
めちゃくちゃなんだけど、本人はそれで何のもつれもないみたい。
ちゃんと着地するって視点で書いてるブログの方が、
もつれまくりの時あるよ。
誰の目も気にしてない素のわたしって、
結構おもろい!って、気付かされた。
でね、今日はね、
悪口を書いたのです、日記に。
ごめんなさい。
わたしの日記ね、
子供への文句、夫への文句、母への文句、友達への文句、職場への文句、社会への文句、イーッパイ書いてある。
でね、
何で、ブログには書けなくて、
日記には書いてるのかってことを今日考えたんだけど、
わたしは、人を傷つけるのが怖いんだよね。
何より怖い。
お化けより、
出産より、
死ぬことより怖いんじゃないか。
何でだろう。
自分が、人を傷つけていいわけないだろって思ってる。
絶対に裏切ってはいけないと思ってる。
信用なくすって思ってる。
わたしの本心を伝えないほうが、信用なくすのにね。
伝えてるのは、いつも、
傷つかない方ばかりだし、
相手に対して嫌だなって思ったことは、感じることさえも禁止してるようで、
罪悪感があるから、
日記にしか吐き出せない。
まぁ、
日記に吐き出せてるならいいけどね。
本当のわたしと、
世に出荷しているわたしのズレが、
どんどん酷くなるんだよね。
これ、不良品じゃないかなってくらい。
これ、頼んだのと違うみたいなんですけど、って、
いつか言われてしまうかもしれないくらい。
だから、
そっちの方が怖いから、
勇気出すね。
傷つけるかもしれないって、
我慢していい人ぶるのはそろそろやめないか?
それって、
いい人じゃないし、
いい人目指して自分無くして苦しくなってどうするんだ?
自分のわがまま言わないってことは、
誰かのわがままをただ聞いてるってだけだぞ。
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これ全部自分に言ってまーす