はじまりは今

7歳と2歳の子供がいます。何もありませんが、あるものは全て出し切って子育てしています。持たない暮らし、持っていた暮らし、色んな視点から観察したわたしの生活を綴ります。

聴いてあげられなかった、わたしの子宮のメッセージ

最近、
この方の記事をよく読んでいます。

 

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頭で考えるんじゃない、
子宮で感じるんだ。

 

 

てなことを提唱されてる方です。
ごめんなさい、ざっくりしすぎていて。

 

でも、
すごくすごく面白いから読んでみて下さい。

 

まぁ本も出してる人だから、
知ってる方が多いんだと思います。

 

わたしはこの方知らなくて、
出会うべき時に出会うもんなんだなぁと思っています。

 

いま、すごく、
必要。

 

 

 

 

よく、心の声を聞いてってあるけど、
女性なら、
子宮の声を聴いてって
ことらしく、
自分に必要な声は全て子宮が知っていると言う。

 

 

 

 

今日ふと、
気付いたんですが、
まぁ中学生くらいからかな。

 

 

下ネタを話せる女友達は、
信用出来る。

 

 

と、ずっと感じていました。

 

 

これ、
なんの根拠も無くただ感じていたんですが、
多分、
自分の体のことについて正直に話す人は、
自分の心のことについても正直に話してくれるって
本能的なもので感じていたんでしょうね。

 

 

中学校、高校、大学とで出来た友人関係で
今も続いているのは、
わたしの下ネタをひかずに聴いてくれる人ばかりだし。
ここで言われてとばっちりごめんね 笑

 

 

やっぱり、
大事なんだなぁ。
体のこと。

 

 

まぁ、
わたしの下ネタ話の聞き手は、
女子限定ですが。

 

 

 

それで、
別に突拍子もない変なこと書こうと思ってる訳では
ないんですが。

 

今日ちょっと、
洗濯物を干しているときに
思い立って、
自分のお腹に手をあててみました。

 

その奥にある子宮に手をあてているイメージで、ね。

 

 

 

 

そしたら、
まず頭に浮かんで来たイメージは、
帝王切開で出来た子宮の傷

 

 

直接は傷跡は見えませんが、
あるだろう傷跡が浮かんで来て、
涙でてきました。

 

 

子宮の為に、
泣けてきました。

 

 

 

「痛かったねぇ」

「一度だけでなく二度切って、ごめんね」

「それなのに、三人目欲しいなーって無理させようとして、いじめちゃってごめんなさい」

 

 

こんな風に感じれました。

 

 

帝王切開が、
悪いって話じゃないよ。

 

 

でも、
痛かったんだよ。

 

 

その帝王切開で、
赤ちゃんは無事に産まれたけど、
痛かったーーーー
可哀想なわたしの子宮…と、
初めて、
思いやることが出来た訳です。

 

 

今までは、
プライド、みたいなモノでがっちりと
子宮の傷を囲っていましたが、
その奥にある傷の無惨さに傷ついているわたし
気付いた訳です。

 

 

 

でも、
それでも、
こんなボロボロになっても、(子宮が)
生きているって(子宮が)
スゴいね!(子宮が)
頑張ってるね!(子宮が)

 

この人(子宮)と一緒だったら、
力強く、
頼もしく、
生きていける!

 

 

って、いきなりありがたーい気持ちでいっぱいになって、 

 

自分の中に、
もうひとり人がいるような
パートナーがいるような
そんな温かい気持ちになりました。

 

 

 

自分の子宮のこと、
大切にするって、
自分の声を大切にすることと同じなんだなぁって
体感出来ました。

 

 

 

これからは、この人の(子宮)
話を聴いてあげたり、
休みたいときには気遣ったり、
優しくしてあげよう。

 


意識をお腹の方に向かわせて
声を聴いてあげるのも大事だなと
思いました。

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