恋と愛の進化論、最高のパートナーシップを叶える、自分との絆の結び方、を読みました
おはこんばんちは!
読みました、これ。
子宮委員長はるさんの本を買ったのは、初めてで、
どんなことが書いてあるのか知りたくて
衝動買いしました。
いや、ほんとはAmazonのカートに入れたまま、
しばらく放置してましたけど。
あ、ダメだ、
知りたい、と思って。
自分との会話の仕方。
自分との会話をしたら、
どんな風に現実が変わっていくんだろうと思って。
知りたいことにお金使おう、
と思って買いました。
読み終わりました。
面白かった。
夫婦とかの"パートナー"の話も出てきて、
最近、全然、
夫婦喧嘩しないので、
ちょっと読み飛ばし気味で最初は、フンフンと読んでましたが、
これを読み終わった昨日、
なぜか
夫婦喧嘩勃発。
しました。
この本の著者はるちゃんは、
パートナーは、
子宮の中の意識を映し出す鏡だと言います。
子宮の声=本音
というようなことを提唱しているので、
パートナーは、
自分の本音を届けてくれる配達人ってところでしょうか。
読んで、分かってる上で、
喧嘩したから、
自分の本音に気づかされてよかった。
まぁ喧嘩自体は、
すごいやりたいことじゃないんだけど。
わたしは自分の本音を素通りして生きていこうとする癖があるから、
夫に悪役をやってもらえて、
本音を引き出してもらえて助かりました。
ありがとうございました。
喧嘩のあと、この本でこんな言葉を読んでいたから
ちょっと救われました。
女は肚のなかにメスナイフを持っている。
メスナイフとは、「本音」をいう力のこと。
女が本音をなんの邪念もなくスパッと伝えることで、相手はメスナイフで斬られたことすら気づかずに、本来の姿を思い出すようになる
わたしは今まで、
夫婦喧嘩の時に、
相手の心を傷つけないような発言をすることに
一番気を遣っていました。
だから、
言ってるうちにくどくなったり、
夫がわたしの言い回しに、よく混乱していました。
喧嘩の後に、
「こんなに気を遣ったのに、全然分かってない。」
と、気持ちがくすぶることもよくありました。
そりゃそうだ。
わたしは今まで、
切れ味の悪いナイフを使いながら、
斬ってくることには気づいて欲しくないと思いながら
襲いかかっていたわけか、と、ようやく、気づきました。
その愚かさに。 笑
切れ味悪いから、
何度も襲うわけで、
「え、なに、痛い!!切れるまで何回も切ってこないで!!」
と、
もしかしたら、夫にそんな思いをさせていたのかと思うと、
笑う。
いや、笑えないね。
だから、
今回の喧嘩ではなるべくメスナイフ磨いたので、斬ったろ、
とおもて、
むやみに気を遣いながら斬ることはなるべくしないように心掛けました。
まぁ、まだ難しいけどね。
相手が傷つかないよう、
勝手に干渉してしまいます。
自分の本音の影響力=切れ味
というものに、
責任を待つことが
今のわたしに必要なことのなのかもしれないな。