はじまりは今

7歳と2歳の子供がいます。何もありませんが、あるものは全て出し切って子育てしています。持たない暮らし、持っていた暮らし、色んな視点から観察したわたしの生活を綴ります。

テンションが低くても、やってしまうこと

あけましておめでとうございます。

 

ふと、
自分のテンションが低くても、
やってしまう事は何だろうと考えています。

 

 

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ブログを更新するにあたって、
完璧な状況を狙って更新を企み続けることに疲れてしまいました。

 


例えば、
適切な時間に子供が昼寝し、一人時間が確保できた、とか。
疲れてない、とか。
気分が乗っている、とか。

 

 

書くにあたって、そのような自分にとっての
パーフェクトな環境でないと書けない。んです。

 

そのパーフェクトな環境を、
自分のテンションを上げる為に用意しないと書けない。んです。

 

 

 

それだと書くまでのハードルがなかなか高すぎて、
更新しない日が続き、
モヤモヤが溜まり、
書く時に内容を詰め込み過ぎたり、
書き出しきれなかったり、
書くまでに時間がかかったりして、

 

 

書くこと自体嫌いになりそう。

 

 

では、
書く為の環境のハードルを下げてみれば書けるんじゃないかと思うんですが、
わたしにとって、
気分が乗る、と言うのが一番重要な環境の要素だったりします。

 

どこぞの大御所気取りかいって感じですね。

 

 

どうしてこんなに気分ばかり気にするのかな。

 

そう考えてみたんですが、
あれに似てるなーと気付きました。

 

年末にやる大掃除。

 

あれ、何だかんだ、洗剤買ったり、
整理収納をやり直したり、
テンション高めてやることですよね。

 

だから、
気が重くなる。

 

やりたい事はシンプルに掃除なのに、
テンション高めなきゃいけないから、やることがズレてきちゃいます。

 

わたしは昨年、
年末の大掃除はやらないことにしたんですが、
一箇所だけ、
年末にテンションを上げてじゃないと取りかかれない
テレビ収納裏を掃除いたしました。

 

 

非常に疲れました。

もう絶対やりたくないなーって思いました。

 

 

そんな風に、テンション上げてやる事は、
まずテンション上げるのにエネルギーを使うから、
ブログは書き続けたいからテンション上げないまま、
やったったらどうかなーと思っているところです。

 

 


気分が乗らないのに書いてしまう
って状況を作り出さなければならない時がきました。

 

 

私が、気分が乗らない時にでもできる事と言えば、
漫画を読むこと。
これだけしか、今は思いつきません。

 

 

漫画を読むときは、
うまくやろうとか、
お勉強してやろうとか、
そんな風には考えていません。

 

ケケケと笑ったり、
ウームと唸ったり、
自分の湧き出てきた感情を思う存分、無防備に楽しんでいます。

 

だから、
なるべく無防備にブログを書くと、
恥ずかしくて隠しておかなければならぬ、とか、
つまらない事を言ってはならぬ、とか、
そう言った一種の緊張感を突き破るための
テンションの高さは要らなくなるんじゃないかと思ったので、
今、トイレで、この記事を書いてます。

 

 

 

だからどうしたってわけなんですが、
まぁ今日はこう言ったことを思いついたので書きました。

 

読んでいただき、ありがとうございます。