お金を使う時に、自分の価値が分かる
こんな風な記事を書いといて、
なんですが、
ちょっと気付いたことがあるので
書きたいと思います。
最近、
わたしは
わたしにお金を使ってもいいと決めてから、
ハワイ行きも決めました。
行きたいところ、
夢見ていたところに、
行ってもいい。
そんな夢に、
お金使ってもいい。
で、
昨日、スーパーでメロンパン買って、
食べました。
この、
メロンパン。
賞味期限が近いから、
１０％引きになっていて、
それを選んで買いました。
わたし、
味もそんなに変わらないのだから、と
１００円のメロンパン、
１０％引きで買いました。
でも、
味も値段も、そう変わらないんだから、
値引きしてないの買っても
お財布の中身はそう変わらないのに。
それに気付いて、
ちょっと笑ってしまいました。
１０円しか変わらない。
けど、
ちょっと古びてるものを迷いなく自分に与える。
お金の使い方って、
自分の価値を試されているような気がします。
自分にお金かけてもいいって思える人は、
何となく自分の価値が高い気がする。
わたしは、
わたしにビタ一文、無駄なお金は支払えないってか。
お金での失敗で、
自分を許せないことも多いです。
車をぶつけちゃって、
その修理代がかかるとか。
スマホを落としちゃって、
その修理代がかかるとか。
すんごく自分を責めます。
お金が、無駄になった…
って責めるわけです。
でも、
形あるものみな壊れるって、
誰か言っていました。
生きてりゃ、
そりゃ、
いろんなものが壊れるし、
それに支払うお金も、
生きてりゃかかる。
生きてる人の必要経費。
だから、
わたし、
使っていいよね。
わたしが壊して、
お金を使って、
修理屋さんを潤すことができる。
だから、
無駄、じゃない。
よね。
ほんとは、
そんな風に思ってもいいんだろうな。
わたしは、
よくモノを壊します。
でも、
この修理費を自分の中で
オッケーにしてあげたら、
なんて、
お金を周りに回すことが出来る天才…
笑
お金、使ってくれてありがとう！
と日本経済から言われてもおかしくないはず。
そう考えると、
値引きされていない商品を買うのも自由、
モノが壊れて、
お金かかるのも自由。
お金で失敗した自分を
許す為の練習として使っても自由。
お金は、
やっぱり、
自分のために自由に使ってもいい、
ということに
なるわけですね。
今度は、
１００円のメロンパン、
１００円で買うたろ。
と、思てます。
