はじまりは今

7歳と2歳の子供がいます。何もありませんが、あるものは全て出し切って子育てしています。持たない暮らし、持っていた暮らし、色んな視点から観察したわたしの生活を綴ります。

決断できない何かを、ずっと抱えてる人へ

今日は

我が家のワードローブを

ご紹介します。

 

たかが衣装、されど衣装。

毎日着る服が悩ましい、そんな私でしたが、

今では断捨離が進み

ミニマリストの域に入ってきて、

着る服に悩むことはありません。

 

そして、

それがもたらした効果を、

まとめたいと思います。

 

 

 

我が家は、

夫、私、子供たち共に

基本的に2パターンしか洋服を

持っていません。

 

 

 

我が家のワードローブ紹介

 

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春秋仕様 子供たち

 

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冬仕様 私

 

ちなみに2パターンしか持っていないので、

この写真の右の服は、脱ぎたてホヤホヤ

どうでもいいですが。

 

 

このパターンを繰り返して着ています。

 

この他に

汚れたりで急遽、着替える必要が出た時の為に、

もう1パターンありますが、

基本的には、

これを洗っては次の日着て、また洗っての繰り返しです。

 

この洋服たちはシーズン中、

衣装ケースに戻ることはありません。

 

 

洋服を制服化したら、一気にラクに

 

2パターンでいこう!と

決めたのは、

シンプルライフ研究家で有名なマキさんの

本を読んでから。

 

自分の持っている服なのに

着たい服がない、という悲しい現象が

起こったり、

 

その中で選んではみたけれど、

 

「今日はしっくりこない」

「今日は誰にも会いたくない」

「今日の私はイケテナイ」

 

という超マイナス思考デーがあったりしましたが、

お気に入りの服を選んで

それを制服にする、という考えに辿り着き、

今では

洋服を選んで着るという行為で、

私の大事なエネルギー

消費することはなくなりました。

 

 

持たない ていねいな暮らし

持たない ていねいな暮らし

 

 

しない家事

しない家事

 

 

マキさんの本。

もちろん読んだ後、断捨離しました。

 

 

良い事しかない、最小限主義

 

私はスティーブ・ジョブズでも、

おぼっちゃまくんでもありませんが

 

朝起きて洋服を選ぶ、という行為を

断捨離しました。

 

モジモジと時間がかかる、

私にとっては疲れる決断。

それを手放したかっただけですが、

良い事が沢山ありました。

 

  • 洗濯した後、畳まなくていい
  • 洗濯しないと次の日着る物がないので、必然的に毎日洗濯する事になる。洗濯するかしないか、の決断疲れも手放せる
  • いつもお気に入りの服
  • 子供も毎日リンクコーデで、お着替えスムーズ
  • リンクコーデが可愛くて、毎度コンビニで褒められる
  • くたびれていくのが分かりやすく、新品を迎える為に気持ちよく手放せる
  • 服にあてる予算が少なくて済む

 

こんなに…

 

 

 

下着類は

 

こちらは写真には撮りませんでしたが、

実感としては

このくらいあれば持たない生活いけると思います。

 

1歳児

  • ボディースーツ…3つ
  • パジャマ…3着
  • 靴下…2つ

 

6歳児

  • 肌着…3つ
  • パジャマ…3つ(病気の時はやはり3つないと回らないかなと)
  • 靴下…2つ
  • パンツ…4つ(やっぱり病気の時に回す為、4つは必要)

 

  • ブラ…2つ
  • ショーツ…2つ
  • インナー…3つ(赤ちゃんに汚されて着替える事あり)
  • 靴下…2つ
  • タイツ…1つ

 

今まで、

授乳ブラジャーにこだわった事は

ありませんでしたが、

ブラの所有数を2つに決めたので

快適な授乳ブラジャー(お高め)

で過ごせています。

 

一度良いものを知ったので

授乳期間は、買い直す機会があっても

お高めを買います。

 

 

おわりに

 

決断疲れを手放した私には、

 

大事な決断をする時

そんなに迷わなくなる

 

という効果がありました。

 

迷っても、

大事な決断なので

エネルギーをたっぷり使って

いいんです

その為に取っておいたんだから。

 

私の最近下した大事な決断は、

 

6400円もする保育園の卒園アルバムを、買うか買わないか。

あと、

ブログを始めるか始めないか。

 

 

どちらも決断するのに充分なエネルギーがありました。

 

ふぅ。